糖尿病低血糖対応の改善法

糖尿病の低血糖対応について

糖尿病低血糖対応

 

私も以前から糖尿病の一般的な治療法に疑問を感じていました。

 

血糖値を抑え込む薬を飲むと低血糖障害になりやすく常にブドウ糖を持ち歩く事になりかねません。

 

低血糖障害は交感神経と中枢神経に悪い影響がでて、日常の仕事に差し支えます。

 

糖尿病を抑え込む薬としては有効に作用しますが、低血糖障害の反作用が怖いところです。

 

こんな当たり前のことが広まっていないことに疑問を感じます。

 

医者に相談すれば決まりきった薬による治療法を薦められます。
しかし糖尿病は血糖降下剤を飲んで完治するものではないと実感しています。

 

疑問を感じている人はこちらをクリック↓

糖尿病の低血糖対応の基礎的な知識と治療の方向性

糖尿病とは血糖値すなわち、血液中のブドウ糖の値が慢性的に高い状態で、尿に糖が出なくても血糖値が高ければ糖尿病と診断します

 

 

糖尿病にはこちらの2種類があります。成人してから発症する糖尿病はほとんどがU型です

 

HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)とはヘモグロビン分子にグルコースが結合したもので過去1ヶ月から3ヶ月間の平均血糖値を反映するため糖尿病管理の指標として用いられます

 

 

HbA1cは2012年度に国際基準に切り替わっており6.5%以上を糖尿病型と診断します健常者は、6.2%未満です

 

 

糖尿病が危険なのは合併症が多く、慢性的な高血糖により全身の血管が障害されます
血管障害は心筋梗塞や脳卒中といった生命に危険をおよぼ危険もあります。

 

 

細小血管障害は網膜症、腎症、神経障害です。
どれも毛細血管がたくさん集まっている場所で発生します。

 

 

網膜症、腎症、神経障害は糖尿病の3大合併症と世間で言われています。

 

 

糖尿病の合併症は発症後年数を重ねるごとに悪くなりやすく進行を止めるのが必要です。
最初はかるい糖尿病予備軍から動脈硬化はひどくなっていくからです。

 

 

初めは軽いは手足などの痙攣やしびれのある神経障害で、その後に目の障害である網膜症続い腎臓障害の腎症を発症するパターンが多いです。

 

 

さらに進むと糖尿病性網膜症の危険性もあります。
糖尿病性網膜症は中途失明の原因の第2位です。

 

 

また、人工透析患者は年々増え続けており糖尿病性腎症は透析導入原因疾患の第1位となっています。

 

 

糖尿病の前段階として食後高血糖があります
これは空腹時血糖は正常範囲であるが食後の血糖が糖尿病並みに高い状態のことです

 

 

一般的な健康診断では
空腹時血糖を測りますので健康診断では気づきにくい状態です

 

 

 

国際糖尿病連合では「食後高血糖の管理に関するガイドライン」の中で
食後血糖値の測定が糖尿病の早期発見のポイントであると明記しています

 

 

一般的な健康診断では見逃されやすいため
隠れ糖尿病とか正常と糖尿病の中間的な意味として「境界型糖尿病」とも呼ばれています。

 

 

食後高血糖かどうかを知るためにはブドウ糖付加試験を受けることです。

 

空腹時血糖は正常なのにHbA1cが高いという場合は食後高血糖の可能性がありますので
検査してみるといいかもしれません。

 

 

食後高血糖に注意しなくてはならない理由は放置すると糖尿病に移行しやすい
食後高血糖の段階から動脈硬化が進行し心血管系に悪影響を与えるためです

 

 

食後高血糖を改善する一般的な食事療法として以下がよく言われています。

 

野菜を先に食べる方法などは「時間栄養学」の視点からも注目されています。
同じ内容の食事でも食べる順番によって血糖の動き方に違いがあるからです。

 

 

 

また野菜から先に食べることで食後高血糖が抑制され傾向があり、野菜の中の食物繊維が血糖の急上昇を押さえる効果もあります。

 

 

これは、健康な人もも同じ結果でした。
食べる順番は健常者の血糖の動きにも影響しています
野菜から食べる主食のみの食事はしないという食べ方は糖尿病の予防につながりそうです

 

また、野菜を先に食べることで咀嚼回数が増え満腹中枢が刺激されて食べる量が減る可能性もあります

 

ダイエットにも効果的で一石二鳥です。
糖尿病の食事療法としてGI値カーボカウントという言葉があります

 

 

GI値はブドウ糖を100としたときの食後血糖値上昇率の事です。

 

GI値の低い食品を選ぶことで食後血糖の上昇を抑えることができます
また、カーボカウントとは毎食ごとの炭水化物の量を計算する食事療法としても有名です。

 

 

過去の糖尿病の食事療法はエネルギーカウントが中心でした

 

でも、血糖値を上昇させるのは主に炭水化物です。
炭水化物の摂取量をコントロールすることが血糖値をコントロールすることにつながります。

 

 

誤解してほしくないのは糖尿病の食事療法で食べてはいけないものはない事です。

 

 

 

 

糖尿病の食事療法

 

原則的に食べてはならないものはない。

 

 

@適正なエネルギー量
A栄養素のバランス
B食後高血糖改善と同様

 

 

大血管障害やメタボ・動脈硬化を予防

 

 

多く取るべきもの
植物繊維
Nー3系脂肪酸【魚の油】
植物性たんぱく質【大豆など】

 

少なめに取るべきもの
単純糖質、お酒、塩分
飽和脂肪酸【動物油】
動物性たんぱく質

 

 

適正なエネルギー量の範囲の中でバランス食を順序を考えて食べることが、大血管障害やメタボ・動脈硬化を予防するための食事療法の基本です。

 

 

また体を適度に動かす運動は筋肉でのインスリンの効きをよくします。
また、内臓脂肪を減少させインスリン抵抗性を改善します

 

 

運動はたとえ体重が減らなくても食事療法以上の効果が期待できます。

 

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせ1日200~300kcalくらいの運動をしましょう
200~300kcalくらいの運動はこちらの通りです

 

散歩で1時間、ジョギングで30分、テニスやスイミングで30分

 

 

しかし運動禁固、制限が必要な方は医者に運動量を相談してください。

 

眼底出血、網膜症
進行した腎症
重篤な心血管系障害や高血圧
高度の糖尿病自律神経障害
血糖コントロールが極端に悪い場合
急性感染症を発症している場合
骨・関節疾患など整形外科的問題がある場合(特に肥満者や高齢者)
糖尿病壊疽がある場合

 

⇒根本的な糖尿病の低血糖対策とは!?

まとめ

糖尿病のとは尿に糖が出なくても、血糖値が高ければ糖尿病!

 

糖尿病とは血糖値(血液中のブドウ糖価)が高い状態慢性的に続く病気の状態と定義できます。

 

2種類の糖尿病があります。

 

I型糖尿病  5%
インスリンが作られなくなったために起きる

 

II型糖尿病膵臓 95% 
肥満や生活習慣によるインスリン不足のために起きる

 

 

 

 

糖尿病の怖い理由

 

全身に発生する可能性の高い合併症

 

大血管障害
心筋梗塞
脳卒中

 

 

細小血管障害
網膜症、
腎症神経障害

 

メタボ、
動脈硬化

 

免疫力低下による感染症

 

 

合併症の進行は動脈硬化【予備軍】→神経障害→網膜症→腎症→心筋梗塞、脳卒中
の段階で進んでいくのが一般的

 

食後高血糖は要注意!

 

放置すると糖尿病に移行!

 

動脈硬化が進行し、心血管に悪影響を与える!

 

食後高血糖改善の食事療法
@ゆっくり食べる
A食べる順序(野菜を先に!)
BGI値、カーボカウントの活用
C食後の運動

 

 

GI(Glycemic Index)
(グリセミック・インデックス)とは・・・食後血糖値の上昇度を示す指標。ブドウ糖を100とした時の相対値。

 

カーボカウントとは・・・毎食ごとの炭水化物(カーボハイドレート)の量を計算(カウント)する、糖尿病の食事療法のひとつ。

 

 

糖を上げるのは、エネルギー量ではなく、炭水化物の量!

 

 

糖尿病の運動療法

 

1 散歩など適度の運動はインスリンの働きをよくする。
2 内臓脂肪を消費し、インスリン抵抗性改善

 

ダイエットにはならなくても運動することにより食事療法以上の効果がみられる。

 

この場合有酸素運動を無酸素運動を組み合わせて1日200〜400カロリーの運動がお薦め

 

 

 

以上は一般的なアドバイスですが、何か本能的にひっかると思う人は日本食養の会や匠の会 都賀治療院などを作った藤城博さんの糖尿病に関する見識を参考にしてください。
私はこれで完治致しました。

 

 

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